そのなかに、次のようなパズル問題がありました。
《五つのビリヤードの玉を真珠のネックレスのように、リングに繋げてみるとしよう。
玉には、それぞれナンバが書かれている。
さて、この五つの玉のうち、幾つ取っても良いが、隣どうし連続したものしか取れないとしよう。
一つでも、二つでも、五つでも全部でも良い。
しかし、離れているものは取れない。
この条件で取った玉のナンバを足し合わせて、1から21までのすべての数ができるようにしたい。
さあ、どのナンバの玉を、どのように並べて、ネックレスを作れば良いかな?》
これ、登場人物の犀川先生は、煙草を吸いながら、頭の中で、10分で解いたそうです。
私は、お風呂の中で、図を書いて、所要時間30分。
物語は、殺人事件と数字パズルとリドルストーリーという、私の好きなものばかり。
この中には、前々から私が思っていた、「鏡の謎」の明確な解答も示されています。
《「岡部君……。これで、三回目だと思うけど……、私、工学部ですからね」》
参考 :Amazon.co.jp: 本: 笑わない数学者
Mi legis la novelon "Warawanai Suugakusya (Ne Ridanta Matematikisto)" de Mori Hirosi.
En la novelo, estas jena puzlo.
Kunĉenadu 5 pilkojn de bilardo ringe, kiel kolĉeno de perlo.
La pilkoj havas siajn numerojn.
Nu, vi povas preni ajnan multan pilkojn, sed vi povas preni nur kontinuan pilkojn.
Vi povas preni unu, dŭ, kvin, aŭ ĉiom pilkojn.
Sed vi ne povas preni distancan pilkojn.
En tiu ĉi kondiĉo, sumigu numerojn de prenata pilkoj. Ĉu vi povas fari numeron el "1" al "21"?
Kiel vi kunĉenadas la pilkojn, kaj fari la kolĉenon?
Doktoro Saikawa, kiu estas rolanto de la novelo, solvis ĝin en 10 minutoj, per nur ria kapo, dum ri fumis.
Mi solvis ĝin en 30 minutoj, per skribi figuron, dum mi baniĝis.
La novelo enhavas mortaferon, matematikan puzlon, kaj enigman rakonton, kiujn mi amas.
Plue, la novelo klarigas "enigmo de spegulo", kiu kaprompis min!!
僕もちょっと前に笑う数学者見ましたよ??。
謎は解けました?
白骨は誰で、地下室の老人は誰で、公園の老人は誰で???
自分なりにいろいろ考えたんですが、
すっきりしないままインターネット検索していたら、
なんとも説得的な見解を紹介しているサイトに遭遇してしまいました。
ラッキーと思う反面、ガクッときましたよ(笑い)
謎って、ああでもないこうでもない、ってウダウダ考えているときが、
一番楽しかったりしませんか???
見事な論理を展開していて反論の余地なしでした(笑い)
結果がわかっちゃうと、ウダウダ考えられなくなって、
楽しみが減っちゃったぶん、寂しかったりもします。
ではでは??。
「説得的な」見解というのがアヤしいですけど。。
ということで、まだウダウダ考えております。
実は、まだ、思ってること(推理?)があります。
自分を「説得する」ための見解かも。。
エスペラント語に訳してから、です。(笑)