この漫画は蟲と呼ばれる「在り方の異なる」生き物に関する、
物悲しいようなほっとするような幻想譚が、独特の雰囲気で描かれています。
最新刊の5巻は「作品史上最厚の一冊」で、その世界にどっぷりと浸れます。
なんだか日本の古典の物語を読んでいるような気分です。
参考 :Amazon.co.jp: 本: 蟲師 (5)
Mi legis la bildrakonton "Musisi".
Ĝi estas la iluz-rakonto pri "Musi", kio
vivas en alia est-maniero.
La rakontoj estas elegiaj, kvietaj, kaj skribitaj en unika mondokoncepto.
Lasta kvina volumo estas
plej dika volumo ĝis nun.
Do ni povas eniĝi la mondon profunde.
Ŝajnas kiel legi japanan klasikan rakonton.
蟲師の世界観を説明するのって難しいですよね。
まだ、蟲の全てが解明されていなくて、応急の対処法も広まっていないという設定が現代にはない雰囲気を醸している…
今回、他の動物に寄生するシーンもあったりして、蟲の生態系にいっそう無差別に繁殖するウィルスのような印象をうけました。
今後も読んでいきたい作品です。